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日本一無洗米

無洗米→「まずい」というイメージはなくなります!

地域の条例によって無洗米の製法や加工方法は異なります。横浜食糧の工場の立地だからこど実現できる、加工方法です。

今までの無洗米は「無洗米」とかかれていても、実際は洗わないといけないものがあります。しかし横浜食糧の無洗米は、一切洗わなくてもおいしくお米を炊くことができます!あまり知られていませんが、無洗米にする方法に「種類」があります。それは無洗米にする機械設備と方法が異なります。
どの方法の無洗米加工をするかにより、ご飯の味や炊き上がりにも違いがあります。
横浜食糧は、ご家庭でお米を研ぐのと非常に近い方法を採用しています。それにより、洗わなくてもおいしい無洗米を、ご提供することができ ます。
この無洗米加工は「横浜食糧の無洗米は、おいしい!」と大変好評いただいております。
そのこだわった無洗米加工をご紹介いたします。

通常の加工法①NTWP(タピオカ式)


無洗米にする加工方法として、一番多いのが「タピオカでんぷん粉」を使用する方法です。
これは、お米に少量の水を加えて表面のヌカをタピオカに付着させて取り除く方法です。とぎ汁が出ないため、都心部の加工場や精米工場でも加工が可能なので、スーパーなど市場の無洗米の多くはこの方法によるものがほとんどです。

BG精米製法(ヌカ式)

肌ヌカといわれる粘着力のあるヌカを利用して、お米の周りについている、ヌカを吸着してはがし取る方法です。この「肌ヌカ」は精米されて白くなったお米に付着している粘着性のあるヌカのことで、これがあるので研がないとヌカ臭い状態で炊き上がってしまいます。ヌカをヌカでとるという無洗米の方法です。

水洗式加工

横浜食糧の無洗米はご家庭と同じ方法である、「水洗米」です。この水洗米が横浜食糧ではなぜ日本一無洗米と呼ばれるのかご説明さしあげます。これで無洗米はまずい?という考え方がかわるかもしれません。是非最後までお読みくださいますようよろしくお願いいたします。

横浜食糧の無洗米は、なぜ

家庭と同じ洗米方法

横浜食糧の無洗米はご家庭でお米を研ぐのと同じ、「水洗い式」を採用しています。都心部に近い加工場や精米工場では、地域の条例により、とぎ汁を流すことができないため、日本国内では、あまり採用されていません。

しかし自然に恵まれた環境内の横浜食糧の栃木精米センターでは、この水洗い式が可能な地域なのです。

横浜食糧は一番おいしいと言われている「水洗い式」を採用致しました。

また、おいしいお米をただ洗うだけでなく、洗米に使用する水にも安心安全をテーマに、こだわりを持って加工しています。

豊かな自然あふれる栃木県内に流れるおいしい水を、無洗米加工用に「除菌」した綺麗な水を使用しています。
水洗い式が日本の無洗米加工の中でもなかなか類をみないことや、綺麗な除菌水で洗米していることなども、私たちが日本一無洗米
と言えるゆえんなのです。

無洗米するよりも、手で洗ったほうが美味しく炊ける。

そう思うかもしれませんが、ご家庭で洗うと力が一定に加わらないため、米に傷がつきます。米に傷がつくと、そこからでんぷんが漏れ出し、炊き上がりがべちゃべちゃして、旨味も解け出てしまいます。

横浜食糧の無洗米設備は、水だけで洗う専用の大型機械を採用し、高速で一定の力でお米を洗うと、米に傷がつきにくいのが特徴です。

よって、お米の炊き上がりが、綺麗でつやつやとし、ふっくらします。

実際にご家庭でお米を研ぐように、手で洗米したお米の表面の顕微鏡拡大画像と、横浜食糧の洗米機で洗米した、拡大画像を比較してみましょう。

家庭で洗うのと、横浜食糧の洗米機で洗うのとどれほどの違いでるの?

↑↑家庭で手洗したお米の表面↑↑
圧力が一定でなく、強く洗われたお米や、弱く洗われたお米がまちまちになり、炊き上がりはべちゃべちゃしたものが混じることがあります。

↑↑横浜食糧の無洗米↑↑
一定圧できれいな除菌水で洗います。一定圧なので、ほぼすべてのお米の表面が一定になり炊き上がり、仕上がりが安定して美味しくお米を炊くことができます。

横浜食糧の日本一無洗米は、大変好評いただいております。 是非一度ご賞味くださいませ。

日本一の無洗米といわれるほどの、横浜食糧の無洗米加工のすべてをご覧ください!